ムクドリ スズメ目ムクドリ科(Sturnus cineraceus Temminck) 全長約24cm 漂鳥または留鳥 本州以北には多いが、九州より南では少ない。北の地方や積雪地のものの多くは、冬、温暖地へ移動する。繁殖期には平地から山地の市街地、農耕地、草原など開けた場所にすみ、つがいで行動している。芝生、畑、川原などにおりて、地上を歩いて昆虫などをさがし、また、サクラ、ビワ、キイチゴなどの木の実を食べる。ゴミ捨て場でえさをあさることも多い。屋根や電線によくとまっている。 |
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撮影日 5月5日、撮影地 東町 | ||
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